敦賀美方消防組合から職員の方にお越しいただき、避難訓練及び救急救命訓練を行いました。

今回は火災発生の想定です。

実際、火災では煙を吸って亡くなる方が多いそうです。 ハンカチで口を押えると同時に、低姿勢ですみやかに移動することを確認しました。

続けて救急救命訓練も行いました。

心肺蘇生法の講義と実技では、実際に授業で学んでいる理学療法科の３年生に各グループの指導を行ってもらいました。

午後からは、敦賀警察署の職員の方による交通安全教室です。

少しの気の緩みが重大な事故を起こしかねないこと、安全運転の大切さを、再確認しました。

いずれも人命に関わる大事な訓練です。

いざという時にすぐに動けるよう、そしてそのような事故を起こさないよう、定期的に確認したいですね。